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2017年4月26日 (水)

ベルばら…

高島屋で開催されている
「デビュー50周年記念展 池田理代子 ベルばらとともに」
を観てきました。

ベルばら、言わずと知れた「ベルサイユのばら」、です。
特別思い入れがあったわけではないのですが…
チケットをもらったので、仕事の合間にふらっと寄ってみたら…

予想をはるかに上回って、すごく面白かった(≧∀≦)
とても引き込まれました。


考えてみると“ベルばら”は私が小学生の頃、
TVKで再放送していて、一時期鍵っ子だったことがあって、
一人でお菓子をボリボリ食べながら、観ていたのでした。
再放送だから2回分放送するんですね。
だからあの有名な主題歌も一日に2回聴くわけで、
すっかり覚えて一緒に歌ったりしていたものです(^^;;

母の教育方針で、私は子どもの頃にほとんど漫画を読まずに過ごしたので、
そうしたTVアニメが唯一触れられる場であり、
一人で留守番するのは少し寂しく思いつつも、
自由に好きなアニメが観られるお楽しみの時間でもあったのです。


そのベルばらの歴史を辿る記念展。
ベルばらが誕生したのは45年前で、作家の池田理代子さんが24歳の時。
そんなに若い時だったのねぇ
それまでに様々な布石があって、この名作が誕生するわけですが、
それがまた興味を引いて。

19歳でデビューした当時から、色々な社会問題をテーマに取り上げていて、
例えば原爆症、私生児や虐待、性同一性障害まで、
時代も感じさせますが、一見タブー視されそうなテーマを、
20歳の女の子が直球で描いていたということに、本当に驚きました。

感受性の高い時期に、疑問に感じたことを素直に問題提起する、
その表現方法として漫画があったということなのだと思います。
そして初の長編として描き上げたのが、このベルばらで、
そこにかける思いも、とても熱かった。

作品はもちろんですが、池田理代子さんという女性に、
一気に興味が湧いてきて、そんな方の描く作品を、
ちゃんと読みたいなと思ったのでした。

只今、ベルばら全巻セットを購入するか迷い中…( ̄▽ ̄)


今日は幅広い年齢層のたくさんの方が来場していました。
3月に日本橋店でスタートしてから巡回して、
横浜高島屋では今日から5/8まで開催です。



宝塚のベルばらの衣装も展示されていたり…



こんなパネルも…


今日はもう少し早く会場に着いていれば、池田さんにも会えたみたい。
残念(T ^ T)

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